N-NOSEは一つの判断材料

(60代後半) | 男性

  • 肺がん

人間ドッグを今年の4月に受けました。5月に出た結果は、肺に影がありがんの初期症状と思われるので呼吸器内科の受診を勧められました。5月末に行った呼吸器内科ではその時点では確定診断は受けられず少し時間をおいてCTをもう一度撮影する事になり、7月後半まで待ちました。その再撮影までの間、テレビか何かで線虫でがんのリスクが判るという事を知っていたので、6月にN-NOSEを受けてみる事にしました。結果はE判定で、丁度CTの結果が出る少し前にN-NOSEの判定が出たので、やっぱりがんなのかなと思いましたね。

その後手術を行い、取った組織を検査してもらいがんの確定診断を受けました。ステージⅠの初期のがんですが、左右に見つかったので少し時間をあけ2回目の手術を受ける予定です。

私は生まれてこのかたタバコは吸ったことはありません。ただ父母、両祖父母の内4人が癌で無くなっているので、体質はあるのかと懸念していたんです。N-NOSEは一つの判断材料になったと思っています。

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