手軽に検査が出来るし、半年に1回の定期検査をしていく予定

(60代前半) | 女性

  • 乳がん

私は3年前に左の顎下腺がんに罹りました。今は経過観察のフォローアップ期間ですが、夫の体調面も気になっていた頃だったので夫婦で定期検査をする事にしました。

フォローアップ期間は3か月に1回病院に通い胸部レントゲンやMRIを毎回撮影しています。2023年1月にN-NOSEの1回目を受検しA判定が出た時点では、病院の検査では影も写っていませんでした。

でも、半年後に2回目のN-NOSEを受検した結果はD判定。同じ月に顎下腺がんのフォロー検査で受けた胸部レントゲンとMRIの結果は胸に影があると先生から伝えられ「あー、それで今回N-NOSEはD判定だったんだ」と思ったんです。

胸に影があると伝えられた翌日に乳房外来を予約し、超音波検査、腫瘍マーカーの検査を、翌月にマンモグラフィー、CT、MRI、スペクト検査と、転移が無いかも調べる為の骨シンチ検査もやって、最終的にマンモトームを使っての生検を受け、やはり乳がんですと説明を受けました。

最初は正直なところ3か月に1回病院でフォロー検査をして貰っているので、D判定は間違いなんじゃないかなと思いましたけれど、他の検査で裏付けが出たのでN-NOSEについて納得をしています。手軽に検査が出来きますし、夫の体調も気になるので、半年に1回の定検査を今後もしていく予定です。

エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。

がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。

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