何もしないより受けた方が、進行してから症状に気づくよりずっと良い
(50代前半) | 男性
夫は1年に1回必ず人間ドッグは受けているんです。ただその検査結果で要再検査になっても、夫は仕事が忙しいのもあるので症状や痛みが出ない限り中々動かないんです。
それで私の方が気にかけていて、今回腎臓が要再検査になったので他にも可視化できるものがあればいいなという考えでN-NOSEを受けてもらいました。
(インタビューは奥様にご協力いただきました)
N-NOSEはE判定、人間ドッグで腎臓が要再検査になったので総合病院で診てもらう事にしました。しかし腎臓内科では特に問題が無いと言われたんです。でも私はN-NOSEが出してくれた結果が気になる事を先生に伝えました。すると先生から内視鏡検査の提案頂きました。
N-NOSEの結果が6月に出て、内視鏡をしたのが10月。それで大腸がんステージ0と判り、そのまま切除しました。今回N-NOSEの判定が出た事で、夫が病院に行く後押しになり良かったです。E判定にはなりましたけれど、何もしないより絶対に受けた方が、進行してから症状に気づくよりずっと良いと思いますから。
エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。
がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。