初期のがんをちゃんと判定してくれていた
(40代後半) | 男性
会社の健康診断の便潜血検査で引っかかったので、2023年3月に大腸内視鏡検査を受け、ポリープがありましたので切除を行いました。その際「がんの可能性があるので、細胞を調べます」と言われました。丁度そのタイミングで同僚からN-NOSEの事を教えて貰い、N-NOSEも受ける事にしました。
細胞診の結果、がんと診断され、さらにリンパに1つ転移していたので、ステージⅢとは言われていますが普通のステージⅢとは違い、かなりの初期段階、病変だけみるとステージⅠの初期のがんとの事です。確定診断後にN-NOSEの結果が届き、E判定が出ていましたので初期のがんをちゃんと判定してくれていました。
大腸のがんの切除はしましたがリンパ転移の治療のため、抗がん剤治療を勧められ3か月治療を行い、今は普通に仕事も復帰しています。
エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。
がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。