尿で検査できる簡単さと早期のがんリスクがわかる利点を実感

(60代前半) | 女性

  • 大腸がん

テレビコマーシャルを見て、尿でがんのリスク検査ができるという事に興味をもちました。簡単ですからね。
(このご体験談は、旦那様からお話いただいております)

2023年2月に夫婦でN-NOSEを受けました。二人とも会社の健康診断は受けていますが、胃や大腸の内視鏡検査は健康診断の項目には無いので、年齢もありいつか受けようと考えていたんです。結果は高リスクだったので、胃腸外科に行きN-NOSEの検査結果を伝え、内視鏡検査をやりたいとお願いしました。先生は、そのような結果が出たのであればやってみましょうというお返事でしたね。

2023年6月に内視鏡検査を私がし、大腸に小さいポリープが見つかりましたが良性だったのでその場で取って頂けました。2023年7月に妻が大腸の内視鏡検査を受けたところ、普通の形のじゃないのがあります、ちょっと癌かもしれませんよとなりまして、地域のがんセンターに紹介されたんです。その病院でも内視鏡検査をして貰いました。形が平で内視鏡では取りずらく2023年9月に手術をする事になりました。ステージⅠの初期の初期という事でした。転移は無いと言われています。摘出し、その後の結果も良好で、今後は定期的に内視鏡検査をやっていく感じです。胃と大腸に関しては1年後で大丈夫ですと言われていました。他のがんは判らないですけどね。

入院は5日間で、手術室に入って40分で出てきました。痛いや苦しい検査は受けるのは、ちょっとためらうので、尿でがんのリスクが分かるというのは簡単ですし、一つのおすすめ点ですよね。大腸がんは普通はステージⅡやⅢ、血便が出てから気づく事が多いので、先生がこの状態で見つかるのは珍しいですよと言われました。そこがN-NOSEの早期のがんリスクがわかるという最大の利点なのかなと思います。また参考になればですが契約していたがん保険は診断されたら保険金が出るタイプのものでしたので、検査や手術にかかった費用は保険でカバーできました。
初期で見つかって本当に助かりました。線虫さんにお礼をいっておいてください。

エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。

がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。

お困りの場合はこちら