N-NOSEを
詳しく説明します

• ステージ0 -Ⅰの
  がんリスクを判定

  線虫は、非常に微細ながん細胞の匂いにも反応します。
  ですので、N-NOSEはステージ0 -Ⅰの早期がんリスクの判定が可能です。

  解析データの性能の評価指標がわかるAUC（area under the curve）で、
  ステージ0 -Ⅰの早期がんにおいても、高い性能を示しています。

  ステージ0 -Ⅰにおける解析データ

  

  AUC=0.867

  AUCは0から1までの値をとり、値が1に近いほど判別性能が高いことを示します。
  一般的には0.7以上が検査として意味があり、0.8以上が優れた検査だと言われています。
  0.0地点から右上へ45度の線で示される検査はがんと健常者を区別ができません。

  ※グラフは文献１から翻訳し変更を加えたものです。
  文献１ Kusumoto et al. (2020) in vivo 34:73-80 doi:10.21873/invivo.11747

  ステージ0 -Ⅰで発見できれば、
  生存率が大幅に上昇します。

  がんの生存率のデータ

  

  ＊国立がん研究センター・全がん協「5年生存率」（2021年発表）

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• 全身23種の
  がんに対応

  5大がん検診では対応していないがん種を始め、
  全身網羅的に調べることができます。

  N-NOSEで反応が
  確認されている23のがん種

  • 1口腔がん ※1
  • 2咽頭がん
  • 3喉頭がん ※2
  • 4甲状腺がん
  • 5食道がん
  • 6肺がん
  • 7乳がん
  • 8胃がん
  • 9消化管間質腫瘍（GIST）
  • 10肝臓がん
  • 11胆嚢がん
  • 12胆管がん
  • 13膵臓がん
  • 14腎臓がん
  • 15大腸がん
  • 16子宮頸がん
  • 17子宮体がん
  • 18卵巣がん
  • 19精巣がん
  • 20前立腺がん
  • 21膀胱がん
  • 22皮膚がん
  • 23血液がん ※3

  ※1：舌がん、歯肉がんを含む
  ※2：声門がんを含む
  ※3：悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、白血病を含む

  ※がん種の特定はできません。リスクが高いと判定された方には、早期発見のためにすぐに病院にご相談することをお勧めします。
  ※研究の結果により、N-NOSEが反応するがん種が23種であることが判りました。従来の15種の場合と検査方法に変更はありません。

  5大がん検診で
  見つけられるのは
  5つのがん種のみ

  • 胃がん
  • 大腸がん
  • 肺がん
  • 乳がん
  • 子宮頚
    がん

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  検査キットの購入もカンタンです。

  • ・このWEBサイトからネットで購入
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  検査の受け方

  尿をとるだけなので、
  身体的な負担がありません。

  • 注射の痛み
  • バリウムを飲む
  • 被ばく
  • 胃や腸に
    内視鏡を入れる
  • 長時間の拘束

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  ※定期検査コースの場合　
  ※1回検査コースの場合は16,800円となります。
  ※集荷の場合は、別途2,200円（税込）が掛かります。お申込み1件につき、5検体までお送り頂けます。

  参考

  一般的な全身総合がん検診の平均価格

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  当社調べ：日本の医療機関10施設　
  ※施設によって検診内容は異なります。

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