すい臓がんは、症状が出にくいため早期発見が難しく、
進行した状態で見つかることが多いがん。
野球界・角界で活躍された方や、
海外の著名なIT企業創業者もこの病気で亡くなられています。
がんで亡くなる方のTOP3*にはいるすい臓がん
早期すい臓がんを検知できる検査が求められていました。
*出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)
出典:NHK健康ch 最も発見・治療が難しい「すい臓がん」の検査法、手術、危険因子
出典:The pancreas problem, Nature vol 579, 26 March 2020
当社は、嗅覚に優れた線虫が、がんの匂いに反応することを世界で初めて発見。
その技術を応用して開発したのが
線虫がん検査「N-NOSE」。
この度、すい臓がんの受容体を特定して、すい臓がんにだけ反応性が変わる線虫の開発に成功しました。
早期すい臓がんのリスクを特定できるのも、嗅覚の優れた線虫を使うN-NOSEだからできることです。
日時を決めて
病院に行く必要がない
この検査は、
自宅から少量の尿を送るだけ。
これらの苦痛が一切ありません。
リスク高の判定が出た方には
ご安心いただくために、
専門スタッフが次のステップに
向けたご案内をさせて頂きます。
(無料)
早期発見への入口として、
「N-NOSE」は
開発されました。
※N-NOSEは、がんを診断する検査ではありません。もし何か気になる症状がある場合は、
検査の結果に関わらず、お近くの医療機関へご相談ください。
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