手術をする決意を持ったきっかけはN-NOSE
ゴールデンレトリバー(12歳) | オス
睾丸の片方が少しずつ肥大していたのが、今年はっきりと大きくなってきました。複数の病院に行っても理由が分からず、1つの病院で細胞診はして貰いましたが、「睾丸は一番血が多い場所だからがん細胞はうまく取れなかった」、と言われ診察はいったん終了しました。N-NOSEがE判定が出て心配だったので、大きな病院に相談したところ、がんのリスクがあるならば睾丸は手術でとることになりました。手術の際に全身麻酔をするので、睾丸と一緒に他の場所もCT撮影をして貰ったら、胸に腫瘍がある事が判り睾丸よりもよくない状況だという事でした。
今回手術をする決意を持ったきっかけはN-NOSEの結果ですし、オシッコを採るだけで痛い思いをしなくてすむので、何か不安があるならばN-NOSEを受けた方が良いなと思いました。

写真:飼い主様ご提供
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がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。