早くがんと判れば手立てがあるだろうし、年だから長く生きられなくても元気でいて欲しい

ポメラニアン(14歳)  |  オス

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私がN-NOSEを受けているので、わんちゃん用の発売案内が届き、高齢犬もいるため受けてみる事にしました。

ヘルニアがあるので、歩き方が少しおかしなところはありますけれど、毎日元気で、ご飯もちゃんと食べている状況でした。検査結果が2023年6月に戻ってきてD判定でしたので、その後、安心アフターサービスを申し込み色々話をお聞きした後に、主治医の所に行きました。その病院はN-NOSE取扱いされている病院でしたので、スムーズに色々と診察頂けました。

最初は超音波検査。結石が見つかりました。その検査ではハッキリわからなくて、N-NOSEの結果でがんリスクがあるという事なので、CT検査も受けました。前立腺あたりがはっきりせず、さらに細胞診をする事になりました。
その結果、がんが見つかりました。場所は腰部の前立腺近くで動脈に絡んでいるというお話でした。尿道の近くでオシッコがやりにくくなる、背中側で奥が深い場所です。10月なかばに部分的な切除をしました。

私は病院行くのが嫌で、そして夫を早く亡くしている事もあり昨年から娘と一緒にN-NOSEをやっています。二人で1年1回くらいやっていこうと話していた中、犬も家族だし、念の為にと思ったんです。我が家には4頭いるんです。今回2頭がハイリスクで、そのうちの1頭のあずきに、がんが見つかりました。

先生からは、「かなり早く見つけられて良かったね、早いから効く薬もある、手術もできる、症状が出てから病院に来ていたら余命は短かった」と言われました。早くがんと判れば手立てがあるだろうし、年だから長く生きられなくても元気でいて欲しいから、治せるものは治すという事で、早期発見出来て良かったです。

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写真:飼い主様ご提供

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エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。

がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。

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