N-NOSEの高リスク判定がきっかけで、病院で精密検査後にすい臓がんのステージⅠを見つけた知人がいました。それで私も試しに受けてみようかなと思ったんです。検査結果はCよりのDでした。
人づてに教えて貰っただけで、N-NOSEの事をよく知らないので、またまた~、みんなにC判定やD判定を出してるんじゃないと思ったりしてたんです。
でもその時一緒にやった人に「結果どうだった?」と電話したら「Aだった」と言うんですよ。私はD判定だったので、さらに詳しく病院で検査をする事になりました。その結果は前立腺がんですと。自覚症状が全然ないけれど、早期だったので選択肢があり、放射線治療とホルモン療法をやるか、それとも手術にするか、双方のメリット・デメリットを聞き、手術を選びました。
1か月後、色々結果を教えてくれたんです。前立腺の被膜をがん細胞が破って無かったと。それが破れていると精巣癌や膀胱癌に転移しやすくなるんですけど、被膜内に収まっていましたよって。
治らないがんは無いというのは、やっぱり(早く見つければ)ってカッコが必ず付くんです。N-NOSEがD判定を出してくれたから、C判定だともう2~3か月待っていたかもしれないし、信用に値するのを身をもって体験したんです。
1万円少々と聞いた時に、高いと言う人も結構いるんですよ。癌じゃないはずなのに1万何千円使うなんてと、言う人もいるのは事実と思ってるんですが、ちょうど日本の防衛費を2%にするかどうかという話題があったじゃないですが、実際に自分も癌になって思ったのが人間も年収の2%は自分の防衛費に使えば良い訳で、1,000万円の人なら20万円、予防というか早期発見のために使って良いんじゃないかな。
癌になってから出会った人の話ですが、健康診断を受けていたけれど、ある日血便が出て大腸がんステージⅢで即入院即手術という方がいらっしゃっいました。それを聞くと、健康診断を絶対視しちゃいけないし、検査に絶対は無いじゃないですか。市の健康診断って、肺がんはX線、胃がんは内視鏡、検便で大腸がんを調べるとなっているけど、今回僕の前立腺がんはそれを受けても絶対に出てこないですよね。項目にないから。
幸いに早期発見はできましたけれど、これは早期に検査をしたからだなって思います。やはり自覚症状が出れば誰でも病院や検査に行くと思うんですよ。自覚症状が無い時に早期に検査したから早期発見が出来た、その事は事実として感じましたし、早期発見早期検査、このチャンスはN-NOSEのキットを知った幸運ですね。実際にこのような体験をした人の話を読むというのも何かの縁だし、もしかして何か見つかれば幸運につながりますし、その縁や運は生かして頂きたいですね。
- エヌノーズご受検者より頂いたコメントを編集し掲載しています。
- がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。
2021年の年末、見つけた胸のしこりが気になってすぐに近くのクリニックを受診しました。その結果は、乳がんステージI。
自分の父親がガンで亡くなっているため、人より最悪の事態をその一瞬で色々考えてしまいました。
若年性でのがんは、がんの活性が高く妊孕性にも関ってくるため、より多くの選択と早い治療がもとめられます。AYA世代乳がん患者になった私は、若年性がんについての案内を病院からたくさん受け取ったのを覚えています。夫も病院に同行してもらい、病院で治療計画などを決め、2022年2月に入院。幸いリンパへの転移はありませんでしたが、再発リスクが高いため抗がん剤治療をすることになりました。辛い治療期間でしたが、2022年末には、抗がん剤治療が終わり、少しですが落ち着きました。
抗がん剤治療後、5年間はホルモン治療を続けます。
この経験を特に若い世代の方々にも知っていただきたく、がんと診断されてから術後までの様子をSNSで発信することにしました(https://www.instagram.com/fight_the_cancer26/)。
診断された際の心境、検査や手術の説明、入院準備や手術の経験で得た情報、抗がん剤治療の話など、リアルな闘病生活について配信しています。
まさか自分が26歳でガンに罹患するとは夢にも思っていなかったので、罹患以降、健康への意識はかなり変わりました。また、家族の健康についてもこれまで以上気にかけるようになりました。
ただ、どんなに健康管理を徹底していてもやはり検査や検診は大変重要です。
今後の健康管理について、闘病生活を支えてくれた夫と話す機会があり、人間ドックを受けることも検討しましたが、まだ20代の私たちにはコスト面でもハードルが高いと感じていました。
そこで知ったのが、がんリスク判定ができる一次スクリーニングのN-NOSE。早速、夫と二人で受けることにしました。二人の結果はB判定。自分の身体や健康に意識を向ける面からすると、N-NOSEのようながんリスク検査はハードルが低いため、自身の健康を知るきっかけ作りとしてはとても良いと思います。
自分自身で受けてみるのも良いですが、いつまでも健康でいてほしい大切な人へプレゼントすることもお勧めです。
これをきっかけに、若い世代の皆様も、少しでも自分の身体や健康に意識を向けてくれるようになると嬉しいです。
- ピンクリボンコンテスト2023 N-NOSE賞受賞者の方に体験頂いたお声です。
- がんを経験された方へのインタビューは当社が実施し、編集・構成をしています。治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。
ラジオ番組でN-NOSEの体験談を聞いた妻からの勧めです。私の妻が、三遊亭鬼丸さんのラジオの熱心なリスナーなのですが、その番組内で鬼丸さんがN-NOSEを受けた事とその後の前立腺がんで手術をされた話をしていたのを覚えていたんです。
私はこれまでがん検査を受けていなかったから、そろそろ年齢の事も考えて一度受けてみたら?と妻から提案されたので二人で受けました。
その後届いた結果は、妻はB判定でしたが私はD判定。驚いたけれど、「本当に?」と軽く思っていたら、「病院で検査をしようよ」と妻に強引に連れていかれました。
病院では、CT検査と腫瘍マーカー検査を受けたんですが、高い確率で腹部にがんがあると言われました。大腸内視鏡検査を受け、小腸に近い位置で大腸がん(ステージⅡ)で間違いないと告げられました。
「ステージⅡだから手術は急がなくても良いよ」と言われたんですけれど、手術までの2か月程の間に、家でも道端でも何度も倒れるようになったんです。その倒れてしまう原因が、2006年に高熱を出した事が原因で脳炎になり、高次脳機能障害とてんかんを持つようになった影響なのか、がんによるものか判らなくて…。
そんな状態の中、2週間も経たないうちに今度はお腹が痛くなって、高熱も出てきたんです。妻一人では私を車に乗せる事も出来ない状況だったので救急搬送され、盲腸と判り即入院になりました。
がん細胞が盲腸の入り口をふさいで炎症になった盲腸併発だったそうです。さらに手術後に判ったのですが、リンパ節にも転移があってステージⅢだったそうです。
抗がん剤治療もしたのですが、肌の調子も体調もすごく悪くなって、本当に辛かったです。
自分でがんになっているなんて考えもしなかったので、鬼丸さんの寄席に行った時にご本人にN-NOSEがキッカケで私もがんが判ったとお礼を伝えました。だって、N-NOSEを受けなければ、がんの精密検査を受けていなかったから、気づいた時には進行して助からなかったかもしれないですし。
こういう新しい検査って、色々な意見あると思いますが、色々と言う事は簡単ですけど、まず受けてみたらどうですか?と思います。
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「N-NOSEのことはCMで観て以前から知っていました。私は母親を乳がんで亡くしていますし、年齢的にも心配だったので、夫婦で受けてみたんです」
「2023年2月、N-NOSEを受け1か月後『D寄りのC判定』の通知を受けましたが、同時に受けた夫は私より年上なんですが『A判定』だったので、どうして彼よりも私の方がハイリスクなの?と不安になりました。」
「私、毎晩お酒を飲んでいましたので、それが結果に影響したのかなと…。次は飲まない日を設けて再検査しようと思いました。ちょうど同じ頃、生保会社からがん検診の案内が来たので、胃カメラ、大腸がんの便潜血検査、肺がんのレントゲン検査を予約して、様子を見ることにました。当然最初に乳がんを心配すべきなんですが、マンモグララフィ検査を2年おきに受けていたので、全然気にしていませんでした」
「でも4月に突然、乳首の上にあたる部分が痛くなりました。生理時の痛みとは全然違う、経験のない痛みで、生理が終わっても収まらない。激痛ではありませんが、深夜に痛みで目が覚めることもあり、マンモグラフィを受けていたのと同じ病院で超音波(エコー)検査を受けました。すると直径1cm以上の“しこり”が見つかりました」
「色々調べたら、平均的な増殖スピードを有する乳がんでは、1cmの大きさになるまでに、7-8年かかるみたいで。ならば、前回マンモグラフィを受けた際にはもう「がん」があったはず。それなのに見つからなかったのはなんで?と医師に質問したら「マンモとエコーでは、それぞれ得手不得手があります」との返事があったんです。」
「この事は多くの人知っているんでしょうか?だとしたら、本当に乳がんを早期発見したいなら、マンモもエコーも両方受けなきゃダメじゃないですか。私はたまたまN-NOSEでC判定だったから、病院を受診しましたが、そうでなかったら、定期的に検診を受けていただけでは、逆に見逃してしまうところでした」
「5月に、細胞診(針生検)を受け、「乳がんステージⅠ」の確定診断がでた2週間後、がんの摘出手術を受けました。がんの直径は16mm、リンパ節転移はなく、今後は再発予防のための放射線治療を16回受けて、今回の治療は終了になりました。次の検査は1年後の予定です。抗がん剤治療は必要なくて、大変だと聞いていたから良かったです。」
「しこりが見つかった時は母のことを思い出し、『私はあと5年生きられないかも』と思い、毎日泣いていました」
「でも、よかったと思えることもありました」
「前の年の秋、保険会社の担当者の勧めで、生命保険の契約を見直していたんです。新たに、がんと診断されたら一時金で100万円が支払われるタイプです。これ、加入してから90日(約3ヶ月)の不てん補期間が設けられているんですが、今回がんが見つかったのは契約見直しから半年以上経ってからでしたから、100万円受け取ることができて、お金の心配をせずに治療に専念することができました」
経験しないと、この大変さはわからない
「N-NOSEを受けて本当によかったと思います。仕事だ家庭だと抱えていたらなかなか病院や健康診断には行けませんからね。尿を採って送るだけなら楽だし」
「今は、日本人の二人に一人が生涯でがんになるって言われていますよね。誰でも可能性はあるのに、周りにがんになった人がいなくて情報に触れてない人とか、親族にがんになった人がいなくて自分はがん家系じゃないから大丈夫と思っている人は、がん検診を受けないし、何か兆しがあっても病院を受診しないですよね。
正しく恐れるというか、N-NOSEや検診を受けるべきだと思います。それでがんだと指摘されなかったら、病気がなくてよかったと喜べばいいじゃないですか。『不要な検査を受けて損した』なんて思わないですよ。もっと自分の体を大切にする情報が必要だと思います」
「がんであることが早く分かって、治療ができれば、身体的に楽になるだけでなく心も軽くなるんだってことを、もっと皆に知って欲しいです。経験しないと、この大変さは分からないかもしれませんから、私の体験した事を少しでも多くの人に知って欲しいと思っています」
- 写真はイメージです。
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会社を経営しているのですが、忙しく健康診断に行けないまま5年程経ってたんです。そんな時に知人の紹介でN-NOSEの話を聞き、受けてみる事にしました。
2022年の8月に検査結果が届き、ハイリスクの判定。近所の内科をまずは受診しました。N-NOSEの結果を私が気になっている事と、しばらく健康診断を受けていないんだから、人間ドッグを受けてみてはと言われたので、すぐに人間ドッグを予約してMRIやCTなど一通りしました。
CTで肺にちょっと影が映ってるから、もう一度検査をした方が良いと言われまして、総合病院を紹介して貰い、そこでCT検査を再度やり、肺がんと診断され2022年12月に手術をしました。
ステージは初期の初期と説明受けていますが、私の場合、肺のギリギリ外側というか、小さい上皮内癌だった。肺の外側に出来ていたので手術もしやすくラッキーだったね、もしも、外に出ていたらリンパに行くところで危なかったし、肺の中にいけば一気にステージⅣになる場所だったので早く見つかって本当に良かったねと言われました。
なのでN-NOSEを受けて本当に良かったです。ハイリスクの判定が出たというキッカケがなかったら、仕事で忙しくてなかなか精密検査や人間ドッグを受けようと思わなかったです。入院も1週間で、手術して2日後には退院していました。
手術後は定期的に検査をしていて、再発が無いかCT検査を半年に1回やっています。
仕事も復帰して、体調も問題無くやっています。タバコは診断をうけてすぐにやめました。
自覚症状が全くなかったですし、普段健康診断に行けない忙しい方にはがんのリスクを調べるにはいいと私は経験して思ってます。自分の健康の優先順位が低い人が多いと思いますのが、N-NOSEは尿をとるだけで簡単に受けられますしね。従業員は健康診断をちゃんと受けていますが、私は後まわしにしていたから。。。本当にありがとうございました。命が助かりました。
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N-NOSEがキッカケでがんを早期発見できたという情報を、カミさんが知りあいから聞きつけてきたんです。それでカミさんに誘われ夫婦でN-NOSEを受けました。カミさんはA判定だったのに、私はハイリスク判定。間違いだと思いました。
一部の人からN-NOSEについて否定的な意見を聞いていた事や、自分ががんだとは、信じたくない気持ちもありました。
私は医療従事者なので一般の皆さんよりは医療の知識もあるので、この際とことん検証して、N-NOSEの結果を否定してやろうと、PET-CT検査を受けてみたら、結果は甲状腺がんの疑いあり。でもまだ信じられませんでした。これといった症状が全くありませんでしたから。
私の父が50歳で胃がんを患ったこともあり、毎年人間ドッグを受けるなど、健康管理には人一倍気を付けています。PET-CTの後で受けた人間ドッグでは、腫瘍マーカーも含めて異常なし。「太り過ぎだから痩せましょう」とのアドバイス以外、特になんら注意されなかったんです。
PET-CTの画像は自分でも見ましたが、確かにがんらしきものがある。でもオプションで受けた腫瘍マーカーでは何も出なかったので偽陽性だろうと。まだ信じずにいました。
今度こそ、がんの疑いを完全否定しようと甲状腺の専門外来を受診し、甲状腺エコー検査を受けると、医師からあっさり「がんですね」と告げられ、細胞診を受けるために甲状腺専門病院を受診しました。
12月に細胞診を受け、悪性腫瘍であることが判明しました。甲状腺がんの中でも最も患者数が多い乳頭がんでした。大きさは22㎜ぐらいのステージⅠ。1月末に甲状腺の全摘手術を受けることになりました。
◆N-NOSEに背中を押してもらった
切除したがんの大きさは23㎜。リンパに4カ所も転移していました。
術後に一回、再発防止のために8日間入院して放射線治療を受けました。入院初日にカプセルを飲むだけですが、強い放射線なので、体内から放射線が完全に排出されるまでは専用のトイレを使い、人とも接触してはいけない。体はどうってことありませんが、精神的には大変です。ただ年内にもう一回、この治療を受ければ、原発性のがんは無くなるだろうと言われています。費用については、まとまった一時金を受取れる特約付きのがん保険に加入していたおかげで、手術、放射線治療を保険で賄う事ができました。
2人に1人ががんになる時代です。N-NOSEも他の検査もツールの一つ。早期発見のためには色々と組み合わせて受けるのがいいと思います。僕の場合、N-NOSEを受けなければ、わざわざ1日休みを取ってまで精密検査を受けることはなかったし、がんを見つけることはできませんでした。これまで受けた人間ドッグでは何も問題が無かったから、N-NOSEに背中を押してもらいましたね。他のがんと比べて悪性度が低い甲状腺がんですが、1~2㎝の大きさになると一気に進行すると言われています。本当にカミさんとその知人は命の恩人です。
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会社の健康診断の便潜血検査で引っかかったので、2023年3月に大腸内視鏡検査を受け、ポリープがありましたので切除を行いました。その際「がんの可能性があるので、細胞を調べます」と言われました。丁度そのタイミングで同僚からN-NOSEの事を教えて貰い、N-NOSEも受ける事にしました。
細胞診の結果、がんと診断され、さらにリンパに1つ転移していたので、ステージⅢとは言われていますが普通のステージⅢとは違い、かなりの初期段階、病変だけみるとステージⅠの初期のがんとの事です。確定診断後にN-NOSEの結果が届き、E判定が出ていましたので初期のがんをちゃんと判定してくれていました。
大腸のがんの切除はしましたがリンパ転移の治療のため、抗がん剤治療を勧められ3か月治療を行い、今は普通に仕事も復帰しています。
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60歳になる前に、がん検査をしておきたいと思いN-NOSEを受けることに。2022年8月に結果が出てE判定でした。すぐに精密検査をする事にし、市のがん検診で胃がん・肺がん・大腸がん、それと年齢的に前立腺がんの血液検査を受けました。
その検査とは別に、お酒を飲み顔が赤くなる人は食道がんになりやすいと、テレビ情報から知っていたので、今回N-NOSEのE判定の結果をうけて、胃の内視鏡検査も受けようと決めたんです。2022年の10月にクリニックで内視鏡検査をしたら、喉の入り口にがんらしきものがあると言われ、総合病院で再度診てもらい「下咽頭がん」と診断されました。
その後2022年12月から入院をし、手術ではなく放射線と抗がん剤治療をやる事になり、放射線治療を33回受ける必要があったので、退院したのは2023年2月でした。
健康診断はコロナの時期は人が集まる場所を避けていたので、2~3年受けていませんでした。今回N-NOSEがキッカケで、初期のがんが見つかったので友達にも勧めていますよ。もしN-NOSEを受検しなかったらステージⅢやⅣの状態で見つかったかもしれませんしね。
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夫は1年に1回必ず人間ドッグは受けているんです。ただその検査結果で要再検査になっても、夫は仕事が忙しいのもあるので症状や痛みが出ない限り中々動かないんです。
それで私の方が気にかけていて、今回腎臓が要再検査になったので他にも可視化できるものがあればいいなという考えでN-NOSEを受けてもらいました。
(インタビューは奥様にご協力いただきました)
N-NOSEはE判定、人間ドッグで腎臓が要再検査になったので総合病院で診てもらう事にしました。しかし腎臓内科では特に問題が無いと言われたんです。でも私はN-NOSEが出してくれた結果が気になる事を先生に伝えました。すると先生から内視鏡検査の提案頂きました。
N-NOSEの結果が6月に出て、内視鏡をしたのが10月。それで大腸がんステージ0と判り、そのまま切除しました。今回N-NOSEの判定が出た事で、夫が病院に行く後押しになり良かったです。E判定にはなりましたけれど、何もしないより絶対に受けた方が、進行してから症状に気づくよりずっと良いと思いますから。
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少し前から出血があり、市の健診を受けようと思っていたのですが、申込用紙には「不正出血がある人は検査が受けられない」と書いてあったので対象期間中の申込をしませんでした。主人が以前からN-NOSEを受けようと提案してくれていた事と、N-NOSEを受ける頃には出血もそれほどありませんでしたので、二人で受けてみる事にしました。
2023年8月に出た私の結果は、ほぼEに近いD判定でした。近くの婦人科ですぐ診て頂き、子宮頸がんじゃないかと言われました。先生からは大きな病院を早く検査をした方が良いでしょうと言われましたので、総合病院で検査をし、最終的に細胞検査で子宮頸がんですと告知を受けました。
N-NOSEを受けるか検討されている方がおられたら、不安な事があるならば、まずは受けてみればとお伝えしたいです。私はもしN-NOSEを受けていなかったら、不正出血もそれほどなかった時期もあったので、近所の婦人科にも行かなかったと思います。N-NOSEの判定を見て、やっぱり病院に行かなきゃと思え、病院に行く気になりました。
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N-NOSEを2回受けています。2022年8月はC判定でしたが2023年8月はD判定。丁度2022年の末に母に大腸がんが見つかり、数か月後亡くなった事もありD判定にショックを受けましたが、ネットで精度に関する記事を目にし、悪い判定が出たけれどがんの確率は高く無いのかな、と希望的観測をしてしまう状況でした。
しかし、検査は色々受ける事にしたんです。PETでは十二指腸に集積が見受けられる、CTでは左肺に影があると結果がでました。それで総合病院に紹介され、10月中旬に胃内視鏡検査をしましたが十二指腸は異常無し。MRI検査で左下葉に腫瘍が出来ており、呼吸器外科で肺腺癌だろうと告げられました。
現在も、痛みも違和感も何もないです。手術はこれからなのですが画像の見立てだとステージⅠくらいであろうと教えて頂きました。
タバコも吸わないので、なんで自分が肺腺癌と診断されるのかびっくりしました。おやじは胃がん、母は大腸がんで亡くなっているので、消化器系のがんだったら納得できるんですけれど。医師からは石綿に暴露したことはありますか?と聞かれましたが、昔、小学校の校舎建て替えの時に白い煙を吸ったような記憶はあるけれど…、と伝えましたがそれが原因なのかはわからないですよね。
自分への投資だと思い受けてみた結果、精密検査をするきっかけを作ってくれたN-NOSEに感謝しています。
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2023年の初めに、N-NOSEを受検しました。結果はD判定でした。丁度そのころ海外で仕事をしておりすぐに病院に行けないので、夏休みの間に日本で人間ドッグを受け、従来の項目よりも色々調べてもらいました。大腸内視鏡検査を受けたところ、「大腸ポリープがあるので、この段階でがんかは判らないけれど切除します」と伝えられました。その後の検査でがんであると診断されました。
海外の会社でも人間ドッグをやっていました。それとは別に日本でも人間ドッグを受けており、大腸内視鏡は3年に1回やるところを、今回のN-NOSEの判定があったので今年は間隔をはやめ大腸内視鏡を受ける事にしました。早め早めにリスクを低減するにはN-NOSEはいいきっかけになりました。
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人間ドッグを今年の4月に受けました。5月に出た結果は、肺に影がありがんの初期症状と思われるので呼吸器内科の受診を勧められました。5月末に行った呼吸器内科ではその時点では確定診断は受けられず少し時間をおいてCTをもう一度撮影する事になり、7月後半まで待ちました。その再撮影までの間、テレビか何かで線虫でがんのリスクが判るという事を知っていたので、6月にN-NOSEを受けてみる事にしました。結果はE判定で、丁度CTの結果が出る少し前にN-NOSEの判定が出たので、やっぱりがんなのかなと思いましたね。
その後手術を行い、取った組織を検査してもらいがんの確定診断を受けました。ステージⅠの初期のがんですが、左右に見つかったので少し時間をあけ2回目の手術を受ける予定です。
私は生まれてこのかたタバコは吸ったことはありません。ただ父母、両祖父母の内4人が癌で無くなっているので、体質はあるのかと懸念していたんです。N-NOSEは一つの判断材料になったと思っています。
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15年前に初期の乳がんの手術をしたことがあり、それ以来胸の検査は毎年しています。ただ人間ドックを10年以上やっていなかったので尿を採るだけで簡単だからとN-NOSEをやってみました。結果はハイリスクの判定。丁度そのころ胃の調子が悪く、胃と大腸の内視鏡検査も受けたのですが、結果は問題ありませんでした。じゃあほかの所に何か問題があるのかなと心配になり、かかりつけの先生にN-NOSEの判定を見てもらったら心配してくださって、一度CTを撮った方が良いかもしれないねとおっしゃったんです。CTを撮っていただいたら両肺と肩にものすごく薄いもやみたいなものがあり、先生から多分これはどこかからのがんの転移だと思うから専門病院で特定しないとダメと言われました。最終的に細胞診で乳がんの転移という事が判りました。毎年検査をしているんですが、それは胸のマンモグラフィーだけです。ですので、本当にN-NOSEを受けて良かったです。受けていなかったら胃と大腸の検査で大丈夫と言われたので、私はこれ以上の検査をしていなかったと思います。
今は、治療で奇跡的に良くなっています。本当に、N-NOSEをおすすめしたいですね。
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N-NOSEは2度受けており、今年2回目の結果が高リスク判定でした。私は隔年で胃と大腸の内視鏡検査は受けており今年は大腸内視鏡を受ける年でした。N-NOSEの結果もあったので、今年は胃の内視鏡検査も受ける事にしました。そうしたら、少し気になる箇所があるので、切除して生検に出しましょうと言われ、結果は初期の胃癌と診断を受けました。自覚症状があったわけでもないし、翌年受ける予定の胃の内視鏡を早めようと思ったキッカケはN-NOSEですよね。現在は、食べる練習の段階ですが、ゴルフの練習も出来ていますし、来年予定通り胃の内視鏡を受けていたらステージももっと進んでいたかもしれません。
今回発見できラッキーだったと思っています。
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情報を調べる事なら自分でもできるけれど、人と話をするとやはり安心できます。高リスク判定を受けた人は、この安心アフターサービスの時間はとても大切だと思います。知り合いに車いすの人がいるんですが、「私も受けたい」と言っていました。検診を受けにくい状況の方もおられるでしょうし、大切な取り組みだなと感じました。高リスクが出ても、電話で色々話せるから安心よと、改めて宣伝しようと思います!
尿で簡単にリスク検査という事と、この安心アフターサービスを受けられる事はとても良いサービスと思います。通り一遍の単なる結果報告と思っていましたが、親身に寄り添って頂けているのが伝わり不安な私を支えて頂けました。リスク検査をするだけではなく、次のステップの橋渡しを受検者に寄り添ってされる事を、もっと広められるべきと感じました。
高いリスク判定が出た後は、2回にわたる丁寧なウェブ面談をしていただき、アドバイスいただいた内容をもとに精密検査を実施してます。
先日の検査で、母親がE判定となりPET-CTで初期の乳がんが見つかりました。
N-NOSE ANIMAL
睾丸の片方が少しずつ肥大していたのが、今年はっきりと大きくなってきました。複数の病院に行っても理由が分からず、1つの病院で細胞診はして貰いましたが、「睾丸は一番血が多い場所だからがん細胞はうまく取れなかった」、と言われ診察はいったん終了しました。N-NOSEがE判定が出て心配だったので、大きな病院に相談したところ、がんのリスクがあるならば睾丸は手術でとることになりました。手術の際に全身麻酔をするので、睾丸と一緒に他の場所もCT撮影をして貰ったら、胸に腫瘍がある事が判り睾丸よりもよくない状況だという事でした。
今回手術をする決意を持ったきっかけはN-NOSEの結果ですし、オシッコを採るだけで痛い思いをしなくてすむので、何か不安があるならばN-NOSEを受けた方が良いなと思いました。
- 写真:飼い主様ご提供
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3年前に、肝臓がんになりました。今年の初め、もしかしたら腫瘍かもしれないですと定期検査で言われ、MRIを取るか、生検をした方が良いと言われました。前回に生検をしたらとっても痛がっていて大変な思いをさせたから、できるだけやりたくないと考えていたところ、N-NOSEわんちゃんの事をニュースで知ったんです。これでがんリスクがわかるなら針を刺すよりも良いと思い、受検してみました。その結果はD判定だったので、CT検査をして貰う事にしたら、局所再発の疑いというがんの診断でした。
N-NOSEを受けたことで、この判定なら次はどうしようという飼い主の判断・後押しになると思います。CTや生検は麻酔しないとダメですし、尿で出来るN-NOSEなら簡単だから一度試してみるのはいいんじゃないかと思います。
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私がN-NOSEを受けているので、わんちゃん用の発売案内が届き、高齢犬もいるため受けてみる事にしました。
ヘルニアがあるので、歩き方が少しおかしなところはありますけれど、毎日元気で、ご飯もちゃんと食べている状況でした。検査結果が2023年6月に戻ってきてD判定でしたので、その後、安心アフターサービスを申し込み色々話をお聞きした後に、主治医の所に行きました。その病院はN-NOSE取扱いされている病院でしたので、スムーズに色々と診察頂けました。
最初は超音波検査。結石が見つかりました。その検査ではハッキリわからなくて、N-NOSEの結果でがんリスクがあるという事なので、CT検査も受けました。前立腺あたりがはっきりせず、さらに細胞診をする事になりました。
その結果、がんが見つかりました。場所は腰部の前立腺近くで動脈に絡んでいるというお話でした。尿道の近くでオシッコがやりにくくなる、背中側で奥が深い場所です。10月なかばに部分的な切除をしました。
私は病院行くのが嫌で、そして夫を早く亡くしている事もあり昨年から娘と一緒にN-NOSEをやっています。二人で1年1回くらいやっていこうと話していた中、犬も家族だし、念の為にと思ったんです。我が家には4頭いるんです。今回2頭がハイリスクで、そのうちの1頭のあずきに、がんが見つかりました。
先生からは、「かなり早く見つけられて良かったね、早いから効く薬もある、手術もできる、症状が出てから病院に来ていたら余命は短かった」と言われました。早くがんと判れば手立てがあるだろうし、年だから長く生きられなくても元気でいて欲しいから、治せるものは治すという事で、早期発見出来て良かったです。
- 写真:飼い主様ご提供
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作権法上認められる場合を除き、著作権者の許可なく写真を複製、転用などの二次利用することを固く禁じます。
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私自身が、10年前にがんを患っていて、やはり事前にがんのリスクがわかれば、早めに検査や治療が受けられるので、犬も同じかなと思っていたんです。
2023年6月ごろに、吐く頻度が少しあがり、何か腸にあるのかなと気になり動物病院で検査をして貰いました。腫瘍があるような感じでしたが、その時点では体に負担もかかりそうなので詳しい検査をしませんでした。もしかしたら人でも悪性ではない腫瘍があるので、まずはN-NOSEで検査をしてみようかなと。食べられるし、動けていたから、そんな事は無いんじゃないかなと思っていたので。
N-NOSEのリスク判定はDでした。ただ、検査結果が出るまでの4~6週間に体調が悪くなり、先生も症状からがんを把握されているようでしたし、私もガンなんだろうなと感じていました。結果が届いた時にはD判定なので、ああ、ガンなんだ、どうしてあげる事も出来ないのかという悲しい思いでしたね。
症状が出ると動物の場合は進行が早いという事で、痛み止めや注射で緩和をする治療をする事になりました。もしこの症状の原因が、悪性の腫瘍なら、手術をしても長く持たないかもしれないと説明を受けていたので、手術で苦しい思いをさせ、家族と離れた場所で入院するより、みんなで看病しようと家族で話し合って決めていたんです。結局6月に症状が出始めて9月に亡くなっていまいました。進行するのが早かったです。
今回N-NOSEを受けて思いましたが、定期的にN-NOSEを受けて症状が出るまでに対処する、人も動物も一緒ですが健康な時に受けて、リスクを早く見つけてあげる。そう思っています。
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N-NOSE Review
インタビューにご協力いただき
ありがとうございます。
早期発見の輪が広がっています。
1年に一度同じ季節にN-NOSEを受けています。1年目、2年目はA判定でしたが今年の3回目が高リスクのD判定でした。
もともと内臓のエコー検査で胆嚢の壁が少し厚く固くなる所見が出ていたのですが、そのような場合そこにがんが生じる事が時々あると医師から言われていました。今すぐ取る必要はないので様子をみましょうかというタイミングで、N-NOSEの結果が高リスクのD判定になりました。
リスクが高くなっているという事であったので、がんがあるのか真剣に探そうと思い、まずはPET検査を受けました。PET検査の結果が出るまでの期間、胃カメラ内視鏡、血液検査で前立腺がんの腫瘍マーカーの検査もしました。PET検査の結果は、胆嚢に若干の集積ありだが、この程度であれば深刻なものとは言えないという所見でした。がんである、と確定した訳ではないが、N-NOSEのリスク判定が高くなったという状況もあったので、当初様子を見ましょうと言われていた胆嚢も、早いうちに摘出手術を受ける事にしました。そして摘出した胆嚢を検査したら、ステージⅠ以下の小さながんが見つかった事が判りました。
初期でしたが、一部少し深く胆嚢の中に下りているがんがあった為、周辺のリンパ節の転移が無いかも調べましたが、転移はありませんでした。
私の場合は、胆嚢にがんがあるから、手術をしましょうではなく、たまたま取った胆嚢にがんがあった。じゃあ予定を早め手術で取りましょうか、と判断に至った根拠はPET診断ではなくN-NOSEの数値でした。当然その数値だけが100%信頼出来るものではないでしょうが、私のように経過観察し数値が上がった事がきっかけで真剣に探せば見つかる可能性はあるだろうと感じています。
私は1年1回N-NOSEで検査を受けていましたが、何度か高い判定になる時や、私のようにポッとあがった場合は、真剣に色々検査をするのも一つではないかと思います。線虫検査、PET検査や腫瘍マーカーにせよ100%確実なものはありませんし、そのような100%のものがあれば皆さんされますしね。
臓器によって、得意・不得意な検査もありますし、PET検査や血液検査で検出できないレベルでも、線虫は反応する可能性はあるんじゃないかと思っています。
がんは進行してから治療するよりも、早期で発見と治療ができれば費用対効果が高いですよね。私は胆嚢絡みのがんに関しては、検査と入院手術はかかりましたけれど、かかった費用はそれで終わりです。お腹が張っているや、調子が悪いという事が全く無く、手掛かりはN-NOSEの数値、若干のPET検査の所見でした。
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長い間、健康診断を受けていなかったのでN-NOSEを受けてみようかなと思いました。
2023年8月に届いた結果はD判定でした。その後、すぐ病院に行き検査をしたんです。PET検査。一目瞭然でちょっと大変な状態だからと言われ、1週間後、総合病院で内視鏡検査をして貰いました。そこでも、大変だからすぐ手術しましょうという事になり、2023年9月に手術をしました。抗がん剤治療を来月からするんです。
今回の検査で大腸がんがみつかったんですが、私は7年くらい前までは2年に1回内視鏡検査に行ってたんですよ。大腸ポリープも見つかりガン化する前に発見できたようで、取って貰った事がありました。そこの先生からは今後は3~4年に1回の検査で大丈夫よと言われたのがあり、今までずっと定期的に見てもらっていたけれど気が楽になり、気づいたら4年過ぎてました。そろそろ内視鏡検査に行かないとダメだと思っていたら、コロナが流行りだして全然行かないまま時間が過ぎてたんですよね。
企業などの組織で働いている方はいいけれど、そうでなければ毎年自分で必ず行くのも中々難しくてですね。
N-NOSEを受けたから、すぐ病院に検査に行こうと思えました。
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血尿が定期的に出るようになり病院で診てもらいましたが、何故血尿がでるのか判らないという事で月日が流れました。さらに痩せてきたので何かおかしいのではと思い、N-NOSEを受ける事にしました。
N-NOSEの結果はD判定。病院はずっと通っていたんですけれど、やはりその病院では原因が分からず、大きな病院に行ったのですがそこでも結局何も原因が分からずじまいでした。
でもD判定ですから、必ずどこかに可能性があるのかなと思い、自分で画像診断のクリニックに行くことにしたんです。1回目の時は少しきになるところはあるが、3か月後にまた来てくださいと言われたので、3か月後に改めて受診しに行ったんです。
そうしたら、3回目の結果後すぐに総合病院に行くようにと紹介状を貰いました。
総合病院では検査一通りと、膀胱鏡検査を受診したその日にやってくださったところ、気になる成分が出ているから原因ここだとすぐにわかり、その後すぐ手術を行いました。
手術前に腎盂がんと言われていまして、手術後組織をみたらやはりそうです、確定ですと診断を受けました。
手術自体は成功したのですが、ただもう転移していたため、今は抗ガン治療をしています。
N-NOSEを受検されて
最初は、どちらかというと疑っている方でした。けれど、本当に今はやって良かったと思っていて、N-NOSEのD判定という結果が無ければ、痩せてきた理由として、丁度やっていたダイエットの効果が出てきたと考えていたはずです。病気なんて関係ない、本当に何の痛みもなく生活していたのでN-NOSEがキッカケで色々体の事を気に掛けるようになり病気を発見できた。
余命宣告されてしまったのですが、もしかしたら本当に1年も経たずに死んでしまったかもしれない命が何年か伸びたという事に本当に私は感謝しています。ある日いきなり死ぬって人間つらいとおもうんですよね周りの人も。自分も知る事ができ、ある程度準備も出来る事が私は今幸せで、本当に感謝しています。
皆さんも金額を考えたら中々手を出せない事もあるのかもしれませんが、それで自分の人生が少しでも長くなって、もしかしたら長く生きた分だけ新しい治療法が見つかりもっともっと長く生きられるかもしれない。体の事で何か気になる事がある方はN-NOSEを受けられた方が良いのではと私は思います。
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テレビコマーシャルを見て、尿でがんのリスク検査ができるという事に興味をもちました。簡単ですからね。
(このご体験談は、旦那様からお話いただいております)
2023年2月に夫婦でN-NOSEを受けました。二人とも会社の健康診断は受けていますが、胃や大腸の内視鏡検査は健康診断の項目には無いので、年齢もありいつか受けようと考えていたんです。結果は高リスクだったので、胃腸外科に行きN-NOSEの検査結果を伝え、内視鏡検査をやりたいとお願いしました。先生は、そのような結果が出たのであればやってみましょうというお返事でしたね。
2023年6月に内視鏡検査を私がし、大腸に小さいポリープが見つかりましたが良性だったのでその場で取って頂けました。2023年7月に妻が大腸の内視鏡検査を受けたところ、普通の形のじゃないのがあります、ちょっと癌かもしれませんよとなりまして、地域のがんセンターに紹介されたんです。その病院でも内視鏡検査をして貰いました。形が平で内視鏡では取りずらく2023年9月に手術をする事になりました。ステージⅠの初期の初期という事でした。転移は無いと言われています。摘出し、その後の結果も良好で、今後は定期的に内視鏡検査をやっていく感じです。胃と大腸に関しては1年後で大丈夫ですと言われていました。他のがんは判らないですけどね。
入院は5日間で、手術室に入って40分で出てきました。痛いや苦しい検査は受けるのは、ちょっとためらうので、尿でがんのリスクが分かるというのは簡単ですし、一つのおすすめ点ですよね。大腸がんは普通はステージⅡやⅢ、血便が出てから気づく事が多いので、先生がこの状態で見つかるのは珍しいですよと言われました。そこがN-NOSEの早期のがんリスクがわかるという最大の利点なのかなと思います。また参考になればですが契約していたがん保険は診断されたら保険金が出るタイプのものでしたので、検査や手術にかかった費用は保険でカバーできました。
初期で見つかって本当に助かりました。線虫さんにお礼をいっておいてください。
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きっかけは会社の福利厚生でN-NOSEを受けた人が、高リスク判定後にあちこち検査したら、がんと判った事を直接見てきたからなんです。
私は持病があり近くの病院に毎月通っています。10年ほど前にPSA値が高いからと、生検をやりましたが、何も見つかりませんでした。その後は泌尿器科で毎年2回の定期検診をやっています。数値は5以上6以下でばらつきもあるけれど大体それくらい。
その後の経過観察で8年程経ち、後期高齢者の健康診断を受けた際に、PSA値が6をちょっと超えてきたので、精密検査をするようにと言われました。でもその前にN-NOSEをやろうと。
最初にお伝えしていた通りで、2年程前に職場の健康診断にN-NOSEを社長が導入してくれて、社員全員が線虫検査を受けたんです。その時は私はA判定でしたが、40代の社員がリスクが高かったみたいで、色々その後調べたら大腸がんが発見されたんですよ。若い命を救ってくれたなと感じていたんです。私が育てた人でしたので。社長には、福利厚生に導入してくれた感謝を伝えましたよ。彼はその後は経過観察はしているでしょうが、仕事にも問題無く復帰してます。
その身近な出来事があったので、PSA値が高くなり精密検査を受ける前に、そうだ私もN-NOSEをやろうと申し込み、検査結果はD判定でしたので、これは前立腺に何かあるなと感じたんです。
2023年4月に持病で通院している総合病院で、線虫検査でリスクが高いから生検を依頼し、初期のがんが見つかりました。すぐに先生がオペ室予約してくれて、8月に9日間の入院をして、ダヴィンチロボットで4時間くらいで終了したのかな。眠っている間に終わりました。私の年齢的には前立腺がんは周りに多いんです。友人にも3~4人はいるかな。手術は全然怖い事はないよと聞いていたので、きちっと見つけようと思った後押しはやっぱり線虫検査です。
私は満足しているんですよ、N-NOSEは少なくとも職場で私が育てた人の命と私の命を救ってくれたから。彼は今40代半ばです。がんリスクが判らなければ、あの年代は進行が早いですからね。
N-NOSEは、私と奥さんでやりましけれど、息子3人も50歳近いので、やりなさいと言ってますよ。みんな可愛い子供達がいるからね、健康第一だから。
お年寄りはなるべくやるべきじゃないでしょうか。自宅でできるんだもんね。病院はいつも混んでいて、お年寄りが多いんです。という事は医療費がものすごくかかっていますよね。お年寄りの医療費はかかる、若い人は少ないという状態なんですから、早めに治療すれば寝込む必要もないし、簡単な検査をまずやって、早期発見につながれば、良いのではないでしょうか。
企業の健康診断でもどんどん広がっていけば良いですね。うちの社長は本当にいい事してくれたと思います。
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2020年12月末、N-NOSE検査をはじめて受けてみました。結果はハイリスク。父を大腸がんで亡くしていたこともあり、直ちに「大腸」を内視鏡で診てもらいました。
するとそこには、まさかの約1cmほどの腫瘍が!その場で切除し事なきを得ました。その後、再度N-NOSEを受検し、結果はローリスクになっていました。「本当に良かった」と妻と安堵した記憶は一生忘れないでしょう。執刀してくれた医師も「存在は知っていたけどまさか!」と驚いていたのがとても印象的でした。今回の経験で検査の大切さ、早期発見のメリットを痛感しました。次回は夫婦で一緒に受検する予定です。
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60歳も近いので、自覚症状もない今の状況で、安心の為に受けてみようと思い、以前からCMやインターネットでみかけ興味があったので受けてみる事にしました。
2023年1月に結果が届きリスクが高いというD判定。詳しく検査をする事にし、まずはPET検査をうけました。それでは何も所見は見当たらずでしたが同時にCTもしており、その結果は前立腺が肥大している事が判明しました。肥大している事とPET検査で写りにくい前立腺に何かあるかもしれなという事で、2023年の2月に泌尿器科に行ったんです。そこでPSA値が高いですよ、ただし肥大でもPSA値は上がる事もあるのでまずは薬を飲み経過観察する事になりました。しかし薬では思ったよりPSA値は下がらずで、私はN-NOSEのD判定の事が気になっていたので、生検をして欲しいですと泌尿器科の先生にお願いしたんです。それで紹介状を書いて貰い総合病院で診てもらう事になりました。その病院で2023年8月に生検をやり、前立腺がんと診断されました。結構早いタイミングで見つかって良かったんです。
治療は小線源治療という、全摘出ではなく、放射線を発生する金属を埋め込む治療法なんですが、8月の生検が終わり手術は昨日しました。今このインタビューにお答えしているのは、手術が終わった病室からなんです。手術後、痛いのは痛いですが、開腹手術でもないから体の負担は少ないのですし無事終わっています。今後は転移が無ければ、定期的にPSA値など測定はするらしいですが、この手術で終わりで1週間ほどの入院で済みます。仕事もすぐ復帰するので、忙しくなるとインタビューでお話出来ないと思い病院からなんですが笑。
前立腺がんは進行が遅いみたいですが、再発をするかもわかりませんし、早めに見つかったというのが、大きいな要素だと感じています。前立腺がんは自覚症状がないですし、N-NOSEを受けて居なかったら詳しく検査を受ける事もなかったと思っています。
がんのリスクを調べられて、尿を採って提出するだけで非常に手軽。一番のメリットだと思うので、皆さんに勧めたいですね。
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いつもPSAの数値が高かったんです。だいたい4越えあたりが続いていたので、それでがんのリスクを調べる検査があれば何か判るかなと思ったので受検してみました。
2023年6月にD判定がでたので、もしかて小さながんが有るのかな?という気持ちで、医大でPET-CTをやりましたが、それでは何も出てこなかったです。
8月にPSAが相変わらず高く、自分の中でちゃんと調べようという意識が出たので針生検を受けました。その結果がんが見つかり、グリソンスコア7で今すぐ手術しないとよろしくないです、という状態でした。このグリソンスコアが8になると転移しちゃうかもしれないレベルだったので、ギリギリの所でしたね。
だから、エヌノーズは継続して受ける必要があるし、どこかで兆候が見つけてくれると思いますし、今後も受けさせていただこうとは思ってますよ。
健康診断は、年1回人間ドックでちゃんとやっていました。これまではPET検査も前立腺のPET検査もやっているんですよ2回かな。造影剤入れた前立腺の検査でも、分からなかったです。だから普通なら安心しちゃうんですけど、D判定が気になってもいたから、針生検をやってみたら、9段階の内の7で、結局どんな検査も100%信用できないんですよね。
今後は手術をする予定です。
N-NOSEを受けるならば半年に1回くらい、受けるのが良いのではないでしょうか。本当に命救ってもらったようなもんですからね、N-NOSEさんに。あそこでD判定が出て居なければ、詳しく検査をする事はなく、判らなかったですから。私の父もおじもPSA値が高いんですが、家系にはがんになった人は居ないんです。そういう事で安心しちゃいけないよね、が教訓です。
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2022年のはじめに受けた定期検査の結果も悪く、時々お腹を下して漏れてしまうような事がありました。
N-NOSEの結果は高リスクのE判定。ですから、市民病院に行ったんですけれど、混みあって予約が出来なく、近くの消化器内科クリニックに行き、CT検査をお願いしました。その結果では大腸の方に異常があるという事で、内視鏡検査もして貰いました。そうしたら大腸のかなり肛門に近いところに腫瘍がありますと。私もはっきり見ました。大きいので手術しなければいけないので、紹介状を書いて貰い市民病院にかかりました。
市民病院ではCT検査後に内視鏡検査をやって貰おうとしたのですが、内視鏡検査のために下剤を飲んだ後、全然便が出ない状態になってしまい、それで腸閉塞みたいな感じになりその日の夕方緊急手術となりました。
手術は成功しまして、結果は大腸がんのステージⅢかⅣの相当進んでいる状態でしたが、転移は無いという事で、1週間少々で退院できました。
今までずっと健康で何もなかったんです
定年後は、ほぼ毎日3~4時間は畑仕事をやっています。もともと病気や薬とは縁がなく、いわゆる健康だったもので、それで胃腸の不調があっても気づかなかったんです。年齢的なもので耳と歯は悪いんですけど、他は何もなかったんです。
母親は胃がんをやっているんです。ひょっとしたらそういう可能性もあるのかなとN-NOSEを受けてみました。結果は悪かったですが、「医者に診てもらおう」と思い行動する事になりましたので私にとってはN-NOSEを受けて良かったです。
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もともと3年前に左の顎下腺がんに罹りました。今は経過観察のフォローアップ期間ですが、夫の体調面も気になり、夫婦で定期検査をする事にしました。
今は顎下腺がんのフォロー期間なので、3か月に1回病院には通っています。胸部レントゲンやMRIを毎回撮影しているんですが、2023年1月にN-NOSEの1回目のA判定が出た時点では、影も写っていませんでした。
でも、半年後の2023年8月、2回目のN-NOSEの結果はD判定だったんです。同じ月に顎下腺がんのフォローがあり胸部レントゲンとMRIを受けていました。その結果、胸に影があると先生から伝えられ「あー、それで今回N-NOSEはD判定だったんだ」と思ったんです。
今は、顎下腺がんフォロー通院している病院で、乳がんも診てもらう事になりました。胸に影があると伝えられた翌日に乳房外来を予約し、超音波検査を最初にしています。血液検査は基本的な項目に入っていたので腫瘍マーカーもしました。翌月9月にマンモグラフィー、CT、MRI、スペクト検査と、転移が無いかも調べる為骨シンチ検査もやって、最終的にマンモトームを使っての生検を受け、やはり乳がんですと説明を受けました。
今後は、まだ検査が残っているのと予定が合わないので年明けに手術をする予定です。
最初は正直なところ3か月に1回病院でフォロー検査をして貰っているので、D判定は間違いなんじゃないかなと思いましたけれど、他の検査で裏付けが出たのでN-NOSEについて納得をしています。手軽に検査が出来き、夫の体調も気になるので、半年に1回の定検査を今後もしていく予定です。
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会社の福利厚生サービスで、1年前から導入されたんです。1回目の2022年はA判定、2023年4月の2回目がD判定でした。
健康診断は毎年会社の関連病院でやっていて、毎回コレステロール、尿酸値が高めにでるので継続的に内科にはかかっていました。その先生にN-NOSEの結果がD判定が出た事、丁度60歳になり人間ドッグを受けてみようと考えている事、母親も癌で亡くしている事を伝えましたので、それならば人間ドックを受けてみましょうとなり、2023年7月に1泊のがんドックを受けました。
人間ドックでは、PSA値がグレーゾーンだからと、その場で肛門からの触診をして貰いました。右側の方がちょっと固いのがコリコリあるから、MRIも撮る事になり、1週間後改めて撮影に行きました。結果は触診で感じたように、右側の方に影がある、それが炎症なのかがんなのかはMRIでは判らないので、生検・病理検査をやる事になりました。生検はMRIで影が出ていたあたりは密度濃いめにされましたね。全部で12か所です。
その後8月末に前立腺がんの確定診断を受けました。
手術はこれからなんですが、9月に主に肺の内蔵CTと骨シンチ検査を造影剤を使って転移の有無を調べて貰い、今のところ転移は見られないと言われています。
主な治療の選択として、放射線、化学療法、ホルモン療法があると説明を受けていますが、年齢的に再発リスクもないわけでは無いので、出来れば手術した方が良いとは聞いています。入院は10日くらいのようです。
偽陽性・偽陰性はN-NOSEに限らず検査は100%では無いでしょうけど、やっぱり一つのキッカケというか後押しというか、N-NOSEを受け次の検査に繋がったので、きっかけづくりには良いのではと思います。
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「市の健診などが中々行けなくて、主人と結婚記念の月にやりましょうと言い始めたのがきっかけです。去年はA判定だったんです。今年がD判定でした」。
「リスク高判定が出た後は、N-NOSEの安心アフターで色々聞き、自分で胸も触診してみたんです。すると、右の乳房にほんの小さいんですけれどしこりみたいなのがあったんです。それで乳がんの検診を1番始めに受けようと思い、マンモグラフィーと超音波検査をまず受けました。そうしたら、ちょっとがんらしいものがあるというので、紹介状を貰い大きな病院で詳しく見てもらう事になりました。
検査はCT、MRI、DWIBS検査を受け、最終的に細胞診もやって貰いステージⅠと判りました。」
「その後手術を受け全摘しました。入院は8日間でした。手術後の検査では、転移もしていないから放射線治療も抗がん剤治療もいりませんよ、と言われましたが反対の胸もがんになるリスクがあるから、ホルモン剤は今後5年間服用します。」
自分のいきさつを友人にも伝えています
「どの検査も完全ではないと思うのですけれど、今回の私の経験を職場の人や友人に話したんです。自分のいきさつとして伝えたから、興味を持ち私も受けようと言ってくれた人もいました。私はこれからも、毎年やろうと思っています。」
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定年退職後、通信販売で購入できる血液検査はやっていたんですが、健康診断を全然受けていなく、N-NOSEが発売されたので、少しでも多くの検査をやった方が多少はましかなという考えでやりました。
私のくらいの年齢の男性は、前立腺がんが増えてくるので、血液検査でPSA検査はずっと調べています。昔からの前立腺炎や60歳過ぎから排尿が難しくなる事も有りました。さらに65歳あたりで数値が右肩あがりになってきたんです。
でもPSA検査の数値だけでは前立腺癌であるとは中々判定はしにくい事も聞きますし、医師からは腫瘍マーカーの数字が上がったからといって生検やると余計悪くなる事もあると話を受けていたので、数値が基準値上がっても、まあ大丈夫かなと思っていたんです。
ところが、2022年~2023年かけて急激にPSA値が上昇した時期に、3回目の線虫検査でD判定になり、タイミングがぴったり重なってきました。そこで、これは可能性があるだろうと、それがきっかけで少し真面目に検査しようと、病院に行きました。
DWIBS検査を受けると、1cm程のものが写っていて、ほぼ間違いなく前立腺がんだと言われました。ただ今は触診で固いものが触れたりしていないので監視療法中です。来年にまたMRI受ける予定ですが、その時の状態を診て進行早いのかどうか確認し、この先の方針を決めてもらうという状態です。
N-NOSEを受けていなかったら、もう1~2年ほったらかしにしていたと思います。正直なところ助かったなと思ってるんです。
今回の事で、先生とお話していると私の生活習慣が悪いのは明らかに判ったので、肉食中心の食生活から、先生お薦めのイソフラボン含む食べ物を採るなど、生活習慣を変えるきっかけになってますよね。私の場合は後10年生きたら平均寿命なんですが、この年齢で生活習慣を変えられて、もしかしたら途中で悪化しても対処が遅れなくて済むという事なのかな。線虫さんのお告げかなという感じですね。
N-NOSEは病院へ行くキッカケを作るものとして良いですよね。今ある検査はどれもこれ一つだけ受ければOKな訳ではないから、他の検査と組合わせて、自分の状態を見て、絞り込んでいくという。そういう事が大切なんでしょうね。
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検査結果がE判定だったので、安心アフタサービスで面談しました。私が住んでいる自治体は加入している健康保険の種類に関わらず、30代でも腹部超音波検査を含め、がん検診があるようなので、自治体のHPを確認するか電話で問い合わせる事を提案頂けました。その情報を教えて頂いてだけでも良かったです。
高リスク判定後、安心アフターサービスは何度でも相談できるのでうれしいです。
勤務先の従業員がN-NOSE受検がキッカケで、がんの早期発見に繋がった事を知りました。自分も営業先や知り合いに広めていこうと思う。
安心アフターサービスでの丁寧な分かり易い説明、適切な回答、こちらの立場に立ったアドバイスなど有り難かったです。
Web面談で不安は少々和らいだように思います。正直自分には無縁だと思い込んでいたので、きっかけを与えていただいたこと、本当に感謝しております。
N-NOSEの結果はハイリスクでした。これをきっかけにがん検診をちゃんと受けようと考えております。全身がん検査のDWIBSを受ける予定です。
症状がないと、次の検診や医療機関へ行くことを躊躇していたが、N-NOSEをきっかけに躊躇している場合じゃないと認識を改めました。
お陰様でアフターサービスの後、直ぐに掛かり付け医の所へ行き検査の予約までする事が出来ました。
「N-NOSEあにまる」にも、
たくさんのコメントが届いています!
N-NOSEの検査結果だけではガンがあるのか、どこにあるのかが不明でしたが、精密検査を受けるきっかけとなり、結果、早期に腫瘍を見つけることができ、よかったです。
TVで紹介されているのを偶然観て、以前から、線虫検査を知っていたのでうけてみようと思いました。CT検査を受ける気持ちを後押ししてくれました。
わんこにもこういった検査ができることで、病気の早期発見につながり、とても感謝しています。 早めの診察・検査で、治療方法も色々選択できました。何より、愛犬の体調に対する飼い主の自覚が変わりました。ありがとうございました。